【2021年版】Amazonプライムデーへの事前準備【お得情報を見逃すな】

preparation-for-prime-day-a

こんにちは、おかログ・おかチャンネル運営のおかっちです。

今年もAmazonのビッグセールAmazon(アマゾン)プライムデーが開催されます!

これまでプライムデーを利用してきた方にはもちろん、全く利用したことがない方にも分かるように、「プライムデーとは何なのか?」「プライムデーを最大限お得に楽しむためにするべき事前準備について」の2点について解説する。

まずAmazonプライムデー(Amazon Prime day)とは?

Amazonプライム会員限定の、年に一度の大セールです。「なんだ、プライム会員限定か」と思われる方もいるかと思いますが、プライム会員は無料お試し期間があるので大丈夫。

今年(2021年)のプライムデーは6月21日(月)〜22日(火)の2日間

Amazon製品はもちろん、ガジェット家電製品衣類日用品から、食料品まで多くのセール対象商品が最大50%オフ以上で購入可能!

プライムデーをお得に楽しむための事前準備各種キャンペーンを次の見出しから解説するぞ!

 

目次

Amazonプライムデー:まずはプライム会員登録とアプリのダウンロード!

Amazonプライムデーは年に一度のビッグセール。このセールを利用するには、Amazonプライムの会員登録が必要。

プライム会員って何?って人のために説明すると、以下のような特典が受けられる月額制の会員。会費は月額500円または年会費4900円から選択可能。

ポイント

  • Amazonの配送料が無料
  • Amazonでのお急ぎ便・当日お急ぎ便・日時指定便が無料
  • Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)が見放題!
  • Amazonプライムミュージックの曲が聴き放題
  • Amazonプライムリーディングにある本や漫画が読み放題

などなど、月額500円のコースを選んだ場合でも破格の特典を受けられる。Amazonを頻繁に、あるいはちょくちょく利用するという人は入らない方が損なくらいお得な会員。

具体的にはAmazonで何かを買った際に、2000円以下の買い物だと通常会員は配送料350円を払う必要がある。それがプライム会員だと完全無料になるため、月に2回Amazonで何かを購入する場合、プライム会員には間違いなく加入した方が良い。

ただ、注意点が一つあって、「prime」のマークが付いていない商品の場合は配送特典が付かない(配送料が有料になる)。Amazonの場合は大抵の製品にprimeマークが付いてるから大体適用されるけどね。

 

また、次の見出しで詳しく解説するが、Amazonのショッピングアプリはダウンロードしておくべき。プライムデーポイントアップキャンペーンにエントリーして、アプリから買い物するだけで3%のポイントが付く。今はスマホからAmazonを見る人がほとんどだと思うけど、まだアプリをDLしていない人は急ぎダウンロードを。

プライムデーの事前準備:プライムデーポイントアップキャンペーン

プライムデーポイントアップキャンペーンは、エントリーするだけでプライムデー期間中の10000円以上のお買い物で付与されるポイントが増える

エントリーに一切費用などもかからないし、デメリットはない。

貰えるポイントがどれくらい増えるかというと、プライム会員でプラス3%スマホアプリからの購入で更にプラス3%される。プライムデーに参加するにはそもそもプライム会員になる必要があるし、元々アプリから購入してる人はほぼ無条件でプラス6%と考えていい。

ただし、プライムデー期間のポイント付与上限は5000円なため注意。かなり買い物しないと達することはないと思うが、念の為。

それ以外にも、Amazonのクレジットカードを作り、そこから買い物すれば最大10%までポイントの還元率を上げられる。ただ、わざわざプライムデーのためにAmazonのクレジットカードを作るのは手間なので、これは無理に狙わなくても良いと思う。クレジットカードを持っていない、新しくクレカを作りたいという人はアリかも。

また、一度の買い物(決済)で10000円以上というのが条件なため、安い日用品などを買う人はまとめ買いがおすすめ。

プライムデーの事前準備:中小企業応援キャンペーン

これは一定期間中(今年は6月7日〜20日まで)に、対象商品を1000円以上購入すると、プライムデーで使える1000円オフクーポンが貰えるキャンペーン。

1000円の買い物で1000円オフのクーポンが貰えるため、こちらもかなりお得。去年俺もプライムデー前に対象商品を買って、クーポンを取得した。

上にも書いたけど、クーポンはプライムデー当日の21日、22日のみ有効なため注意。

対象商品のリストもジャンル別にAmazonのアプリから見ることができるので、特に買うものが浮かばない人は食品や日用品がおすすめ。

プライムデーの事前準備:プライムデースタンプラリー

一言でいうと、最大50000ポイントが当たる抽選。

スタンプラリーのように5つの条件を達成すると参加できる。期間は6月の2日から30日までと、プライムデーの前後も含まれている。5つの条件は下記。

ポイント

  1. ポイントアップキャンペーンへのエントリー(こちらは22日までに完了する必要があるので注意)
  2. Amazonプライム配送特典の対象商品を1500円以上購入
  3. Prime Videoの会員対象作品を観る
  4. Amazon Music Primeにある曲を1曲聴く
  5. Prime Readingの本を読む

以上の5つ。1と2はプライムデーに買い物をすればまず達成できるので楽勝。

3、4、5は少し手間だけど、プライム会員ならどれも無料で利用することができる特典なため、お試しと思って映画、曲、本を1作品ずつ見聞きしよう。

ただ、抽選でポイントが当たるキャンペーンであり、無条件に何か得をするキャンペーンではないので、面倒な人は無理に狙わなくてもいい。ついでにやっとくか、ぐらいの感覚でOK。

プライムデーの事前準備:Amazonギフト券の購入

こちらもスタンプラリーと同じくらいの優先度で、内容は「Amazonのギフト券を5000円以上購入で、後日500円分のポイントをゲット」となる。

プライムデーで5000円以上の買い物をするならAmazonギフト券を5000円分購入しておいて、それで買い物するのもあり。後日500円分のポイントが付与される。

ただし、チャージタイプのギフト券は対象外なため気をつけよう。これも無理に達成する必要はないが、よりお得に買い物をしたいなら兼用の余地あり。

プライムデーの事前準備:Amazonギフト券のチャージで最大3%のポイントバック

コンビニ・ATM・ネットバンキングいずれかでAmazonギフト券をチャージすると、金額に応じた%のポイントが還元される。

クレジットカードからでもチャージできるが、1回のチャージ額が5000円以上の場合、一律0.5%の還元率なことに注意。

面倒だけどコンビニ払いでチャージして且つプライム会員であれば、5000円以上で1.5%還元、20000円以上で2.0%還元と、段階的に還元率が上がっていく。

これも無理に狙う必要はなし!ただし、それなりの金額をプライムデーで使う予定のある人は、やっておいた方が良い。

Amazonプライムデー(Amazon Prime day)の事前準備まとめ

以上が、Amazonプライムデーでよりお得に買い物をするための事前準備となる。

最後にまとめると

ポイント

  1. Amazonプライム会員になり(無料お試し期間アリ)、Amazonのショッピングアプリをダウンロード
  2. プライムデーポイントアップキャンペーンにエントリー
  3. 中小企業応援キャンペーンにて対象商品の購入
  4. プライムデースタンプラリーの参加
  5. Amazonギフト券の購入
  6. Amazonギフト券のチャージ

もちろん、これらを全て満たす必要はない。ただ、個人的には1はマストとして、2と3もやっておいた方が良い。4は暇な時にサラッと各サービスを利用して達成するのもあり。5と6は無理にやらなくてOK!という感じ。

ちなみに俺は、昨年のAmazonプライムデーでデスク周りの環境を一新した。具体的には作業用モニター、ツートンカラーの作業用デスクデスクライトゲーミングチェアUSBケーブルACアダプタモバイルバッテリー、洗剤などの各種日用品飲料など、大量のモノを購入。

もちろん買い物の予定がないのに無理して買うのは愚策だけど、日用品や食品など今後も必要な物をまとめて購入するにも、プライムデーは良い機会だと思う。

ブラックフライデーサイバーマンデーにも勝るとも劣らないビッグセールなので、是非皆さんもでき得る準備だけしてプライムデー当日に備えよう。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ガジェット・ゲームが大好きなおかっちです。
出身は愛知県名古屋市、現在は都内在住。
大学卒業後は塾講師として従事し、その後は大手企業に就職。営業では月間のトップセールスを記録、社内の研修講師やチームリーダーも兼務。

仕事の傍ら、文章好きが高じてブログ「おかログ」を開設。

様々な便利アイテムの紹介や、プレイしたゲームのレビュー、転職経験を活かした体験談などを書いていきます。

ガジェット系のYouTubeチャンネル「おかチャンネル」と、ゲーム実況chの「おかっちゲームズ」もよろしく!

コメント

コメントする

目次