【FLEXISPOT】フレキシスポットの電動昇降デスクEF1が最高すぎる【組み立て/レビュー】

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2020年にAmazonで安価なデスクを購入して1年ちょっと使ったんだけど、脚が細く不安定なのと、天板の色が黒7割・赤3割のツートンカラーなのが意外とハマらなかった。

また、天板がツートンカラー故に2つに分かれており、それを支えるための支柱が邪魔になっていた。

かといってデスクを替える=モニターアームとか諸々全て外して入れ替える必要がある。無精な俺にとってはプチ引越しみたいな感じで中々思い切れなかった。

そんな折、今回FLEXISPOT(フレキシスポット)さんという電動昇降デスクで今最も有名なメーカーから、デスクのレビュー依頼を頂いた。

FLEXISPOT公式サイトはこちら

現在のデスクに不満がある俺には願ってもないご依頼だったので、快諾。話題の電動昇降デスクの使い勝手が如何程のものか、2週間使用してのレビューを書いていく。

この記事は

この記事が向いている人

  • 作業用デスクを探している人
  • 高さを変えられるデスクを探している人
  • デスクの天板にはこだわりたい人
  • 電動昇降デスクに興味のある人
  • また、興味はあるが組み立てなどに自信のない人
  • 電動昇降デスクは敷居が高いと感じている人
  • フレキシスポットは話題だけど、実際の使い心地はどうなのか率直な意見を聞きたい人

※本記事はFLEXISPOT様より製品を提供していただいてのレビュー記事になります。とはいえ、微妙な点も率直に記事にして良いとのことだったので、素直に思ったことを書いていく。

追記:後日E8もご提供頂きました。フレキシスポット最高!

目次

FLEXISPOT(フレキシスポット)の電動昇降デスク EF1 の概要:付属品

脚と天板は別売りのため、箱も別々で送られてきた。

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脚の方は画像のように、割とボリュームがある。

とはいえ、ここで「難しそうだな…」と構えないでほしい。よく見るとパーツ自体の数は決して多くない。むしろ俺の場合、以前使っていたツートンのデスクの方が、パーツ数は多かった。

それより、ネジのサイズが数種類あり、六角レンチも大きさ違いがいくつか入っているので細々したものの数は多い。

普通のドライバーと六角レンチは付属しているので、組み立ては付属品だけでも可能。ただ、あとで説明するが楽をしたい人は電動ドライバーはあった方が良い。フレキシスポット公式も、電動ドライバーの使用を推奨している。

FLEXISPOT(フレキシスポット)のEF1の組み立て方や注意点

まずは付属品だが…6畳一間の狭い部屋に、3人掛けのソファ・元のデスク・セミダブルのベッドを置いているため、そこにEF1も来ると狭すぎて綺麗な写真は撮れていない。部屋をひっくり返して組み立てているので、床が散らかっているのは容赦してほしい…。

最初は脚を組み立てるんだけど、これは結構簡単。

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まず支柱と脚の先を六角レンチで締めて組む。この辺りは説明書もあるし、作業そのものも簡単で楽々進められた。

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脚×2を組み立てたら、今度はそれらを繋げる。

画像でいうと黒い横長の棒部分は割と簡単だったんだが、銀色のシャフト部分は注意が必要

デメリットの部分で詳しく語るが、説明書の日本語が簡素かつ、ちょっと言葉が足りない気がした。

この時点では「簡単じゃん!」と思っていたのだが、完成してから地獄を見た(笑)

ただリカバリーは効いたので、俺が下手すぎたのかもしれない。Twitterで他に組み立てている人のツイートを見たが、難航している人は見当たらなかった。

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脚が組めたら、あとは天板とくっつければ9割終了。天板と脚を組み立てられたら、最後はコントローラー(画像右下)と天板をネジでくっつけてほぼ終わり。

ここでも注意点があって、11ヶ所ほどネジ止めをするんだけどその内の6ヶ所前後は自分で穴を開ける必要がある。

開け方は2つ。電動ドライバーを使って楽々開けるか、自分の全体重を乗せて奥にねじ込むようにドライバーでネジを回すか

俺は手持ちの電動ドライバーが壊れていたため、自力でやった。体重が軽いため結構な力仕事。全体重を乗せて押しながらドライバーを回して根気よくネジ止めをした。

これもTwitterで調べてみたんだけど、体重をかければ余裕という人もいたし、電動ドライバーをこのために購入した人もいた。

この辺りは自信のある人や、こういったものの組み立てに慣れている人なら電動ドラバーは不要だと思う。けど、力の弱い方や組み立てに自信のない方は素直に電動ドライバーの購入をおすすめする。Amazonで意外と安く売っている。

ちなみに、普通のドライバーや六角レンチなどは付属しているので安心してほしい。俺は特に何も購入せず、付属品だけで組み立てられた(なんとか)。

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天板・脚・コントローラーが組めたら、ちょっと重いが頑張ってひっくり返す。最後に電源を入れて、デスクの上げ下げがちゃんとできるかを確認して終了。

天板のサイズは120×60cm。スペースに余裕がある人は、140×70cmもおすすめ。奥行き60と70は結構違う。

EF1の特徴:昇降の高さや、コントローラーのメモリー機能など

昇降は71cmから120cmまでを、0.1cm単位で調節できる。

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1〜4のボタンはメモリー機能が備わっており、好きな高さを記憶させてワンボタンで合わせてくれる。

これはかなり便利で、通常・仕事・スタンディング・撮影など、シーンに合わせて一々細かく調節しなくとも、ワンボタンで行けるのは楽。

最も低い71cmが下の画像。

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最大の120cmまで上げたのが下の画像。俺の妻、すーぱーそに子のポスターが隠れ、エアコンの真下ぐらいまで上がっている。

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この画像2枚でも、かなり高低差が出せるのが伝わったんじゃ無いだろうか。

最大限まで上げた状態で使うことは俺の場合なさそうだが、95〜100cmぐらいはスタンディングにもYouTubeの撮影にも使えそうな良い高さ。

EF1スタンディングデスクを使ってみて良かった点や魅力に感じた点。メリット

ここからは俺が実際に使ってみての感想。始めに結論を言うと、間違いなく前のデスクよりフレキシスポットのデスクEF1 の方が俺は気に入った。天板の美しさ安定感、デスクを高くすることでYouTube等の撮影にも使えると、メリットだらけで大変満足している。

多くのユーザーは「スタンディングで作業をするのは効率が良いし腰を痛めない!」という点を謳っていると思うのだが、俺は俺独自の視点でEF1の魅力を語ることにする。

では、一つずつ見ていこう。

デスクの安定感の高さ。

デスク自体が重いのはデメリットなんだけど、その分安定感は抜群。前のデスクは脚の数は多いのに1本あたりがかなり細く、横によく揺れていた。

フレキシスポットEF1はエントリーモデルと侮る無かれ。抜群の安定感でデスク上のものを支えてくれる。

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俺の場合、モニターアームを2本にモニターを2台デスクライトと撮影用ライトが1本ずつアルミ製のPCスタンドにMacBookやiPad Proを置いている。その上、YouTubeゲーム実況用のマイクとマイクアームまで装着しているが、それでもほぼぐらつかない。

昇降時の音が静か。賃貸でも全く問題にならない。

デスクの昇降時はもっと「ギギギギギ」みたいな音を想像していたんだけど、「ウィィィーン」という感じの音で割と静か。

もちろんこの辺りはその人の感覚にも寄るだろうけど、例えば賃貸で頻繁にデスクの上げ下げをしていても、まず苦情は来ないだろう、ぐらいの大きさ。

また、他社の昇降デスクだと手動で上げ下げしなきゃいけないものも存在するので、やはりボタン一つで上げ下げできるのは楽。

デスクの高さを変えられるのは意外と便利! メモリー機能も使い勝手良し!

今少し触れたが、ボタン一つで高さを変えられるのは便利だし楽。その上、EF1にはメモリー機能があり、好きな高さを4つまで覚えさせることができる。

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やり方は記憶させたい高さに調節して、その後覚えさせたい番号のボタンを長押し。

俺は背が低いので1番には高さ71cmを記憶させ、2番から4番には73.5cm,95cm,120cmを記憶させている。

95cmはスタンディングで作業をするにも使えるし、まだ試していないがYouTubeでモニターを映しながらのプレゼン動画を撮るのにも使おうと考えている。

天板(マーブルグレー)の美しさと、豊富なカラーバリエーション。竹素材まである。

これは純正の天板の話になるが、サイズも種類もかなり豊富で選ぶのが楽しかった。脚の色も、ホワイトとブラックがあるので、組み合わせは自由自在。

俺はめちゃくちゃ悩んだ末にマーブルグレーという、白ベースに少し灰色が混ざったものをチョイスして送って頂いた。脚はブラック。

これが期待以上に綺麗な白色で、マーブル「グレー」と言いながら、そこまで灰色には見えない。良い意味で。

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模様的には大理石では無いんだけれど、色合いが大理石調っぽく見えたのでこちらを依頼したが、想像以上に満足している。

むしろ、今後の物撮りはこの天板を背景紙代わりにしようと考えている。

試しに何枚か撮影してみたが、レザーのデスクマットや真っ白の背景紙よりも綺麗に撮影することができた。同じ模様の壁紙がほしいくらいだ(笑)

自前の天板を使うことも可能な点

天板は幅100〜160cm、奥行50〜80cmまでの天板をはめることも可能(公称)。

ただし、純正の天板と違い全てのネジ穴を自分で開ける必要があるので、その場合は電動ドライバーは必須だろう。

脚が真ん中に付いている点

これ、地味に大きなメリット。

普通のデスクって四隅に4本の脚があると思うんだけど、フレキシスポットのEF1は真ん中に支柱があり、左右に1本ずつ計2本の脚。

それだと何が良いのかって話になるが、デスク下のスペースを広々と使えるのがまず一点。

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もう一つは、クランプ式のモニターアームやデスクライトが付けやすい。他にも、天板の裏側に段差が無いため、テープライトなども付けやすい。

もっと多くの人がメリットに感じそうな点を言えば、今流行りの後付け式の引き出しも装着できる。天板裏に段差があるタイプのデスクだと、引き出しがつけられない=デスクの上がペンやリモコンなどで散らかる、というデメリットがある。

デスク天板の裏側が大きく空いているというのは、意外と大きなメリットだ。ちなみに、フレキシスポット公式でも純正の引き出しなどのアイテムが販売されている。

価格

これはメリットに入れるか迷ったが、格安デスクよりは高い。けどちょっと良いデスクよりは安い、という真ん中ライン。また、他社の昇降デスクの相場と比べると、俺は安いと感じた。

これだけの機能やメリットがあれば、俺は安めだと思う。

天板はネジを外せば取り替えることもできるし、脚だけでの販売もしているので、一生モノとは言わないまでも5年以上は使うと考えたら決して高くはない。むしろ安い。ただ、あまり言い過ぎると案件だからだろって突っ込まれそうなので、この辺でやめとく。

ただし最後に参考までにいうと、前の不満だらけの格安デスク2台分の価格と考えると、やっぱり安い(天板込みで)。

EF1スタンディングデスクを使ってみてやや残念だった点や、改善してほしい点。デメリット

大変満足しているEF1スタンディングデスクだが、気になった点や注意点はいくつかある。

組み立て時のシャフトに注意!

組み立て時の注意点のところで語ったが、説明書の日本語が簡素すぎてよく理解できないまま六角レンチで締めてしまった。

すると、完成したと思ったデスクだったが、最後に高さの上げ下げをしている際に異変に気づいた。左右の脚の長さが違うのだ。

恐らくだが、シャフトを強く締めすぎたのが原因で、左脚は下まで下がるんだけど、右の脚が下がり切らずに長くなってしまっていた。

どうしたもんかと途方に暮れたが、シャフトのネジを緩めて手で無理やり回してシャフトを伸ばしてみたら直った。俺以外でこの現象に陥った人を見つけられなかったので、単に俺が下手すぎた可能性も高い。

ただ、同じ状態になってしまった人の参考になればと思うので、念の為記しておく。

デスクの高さを変えられる=ケーブルマネジメントが難しい

どちらかというと、これが数少ないデメリットかな。デスクの高さを変えられるということは、例えばデスク上のモニターなどのケーブルの長さを工夫する必要がある。

これは他社の昇降デスクでもあるあるだとは思うんだけれど、デスクが下がった(低い)状態にケーブルの長さを合わせてしまうと、高さを上げた時にケーブルが抜けてしまう(笑)

そのため、自身が使う最大限高い状態(デスクの高さを一番高くした状態)に合わせてケーブルを調整する必要がある。

そうすると例えば、デスクを一番上まで上げると、モニターの電源ケーブルがコンセントから抜けちゃう人もいると思う。だが、安心してほしい。これに関しては素晴らしい製品を見つけた。

エレコムの、超強力マグネットでくっ付く電源タップ(延長ケーブル)だ。フレキシスポットのデスクの脚は鉄製なので、このケーブルタップがマグネットでがっちりくっ付いてくれる。

これでコンセントからデスクまで多少距離がある人や、モニターなどのケーブルが短い人でもこの問題は解決できる。

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分かりにくいが、支柱裏側にマグネットタップを装着している。

ただ、ケーブルがごちゃごちゃするのは普通のデスクと同じなので、ケーブルラックやケーブルをまとめるアイテムがあると良いかも。

俺は応急処置的に、この自由に切って使えるマジックテープでケーブルをまとめている。これは安くて簡単にケーブルをまとめられるのでおすすめ。

ちなみに、ケーブルラックの方はフレキシスポット公式の製品もある。デスク下も綺麗にまとめたい人は、検討しても良いだろう(俺も検討中)。

重いため移動させるのが大変

これは読んで字のごとく。めちゃくちゃ重い。頻繁にデスクの位置を変える人は大変かも。

ただ、デスクは定位置で使う人が多いだろうし、重いということは安定感もあるということなので、一概にデメリットとも言えない。

 

フレキシスポット EF1電動昇降デスクの総評:食わず嫌いだった。作業環境としては一級品。

これまで電動昇降デスク、というよりスタンディングデスクを食わず嫌いしていたが、明らかに前のデスクよりも良い。

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最後に具体的にまとめると

EF1レビューまとめ

  • ボタン一つで簡単に高さを変えられ、気分転換や撮影にも使える。
  • 天板の美しさに、作業モチベが倍増した。
  • 頑丈、安定性が高い、揺れやグラつきも少ない。その代わり重い。
  • 格安ではないが、ちょっと良いデスクよりは安い。
  • エントリーモデルとしては安価で高機能。
  • デスク天板の裏に段差が無く、スペースが空いているので後付けの引き出しなどが付けやすい。
  • 脚にマグネットタイプのケーブルタップや収納トレーを装着可能。
  • 組み立ての難度は人による。
  • ケーブルマネジメントに工夫は必要。

以上となる。俺は超満足。ただし、デスクを頻繁に移動させるという人には安易におすすめはしない。

その代わり、その他のデメリット(ケーブルマネジメント)は工夫次第でなんとでもなるので、メリットの方が大きいと感じた。

自宅での仕事環境、作業環境は整えて損をすることは無い。在宅でPC作業に向かうことの多い方や、机に向かって作業をすることが多い人には大変おすすめできる素晴らしいデスク、というのが俺の総評になる。最後に完成形(紫ライトVer)を。

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かっこよすぎだろ…。

長くなってしまったが、ここまでお読み頂きありがとうございます。

FLEXISPOT(敬称略)にも、今後もより良い製品を生み出して行ってほしいと思わされた製品だった。

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この記事を書いた人

ガジェット・ゲームが大好きなおかっちです。
出身は愛知県名古屋市、現在は都内在住。
大学卒業後は塾講師として従事し、その後は大手企業に就職。営業では月間のトップセールスを記録、社内の研修講師やチームリーダーも兼務。

仕事の傍ら、文章好きが高じてブログ「おかログ」を開設。

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