こんにちは、おかチャンネル・おかっちゲームズ運営のおかっちです。最近ゲームはもっぱらGTAオンラインをプレイしてます。
ここのところデスク環境を見直してるんだけど、その過程でめっちゃかっこいいデスクマットを見つけたので紹介する。
このブログおかログでは安価で便利なものを紹介してきたけど、今回紹介するMiwax(ミワックス)のデスクマットも例に漏れず、安いのに見た目の良いマットになる。しかも物撮りの背景紙代わりにもなる。
俺は気に入り過ぎて2枚購入(ライトブラウンとシーガルブラック)。
デスクマット選びで迷っている方、いまいちカッコいいデスクマットが見つからない方、物撮りを始めたけど良い背景紙が見つからない方なんかの参考になればと思う。
下手に百均とかで買うぐらいなら、ミワックスのがおすすめできる。デスク環境・仕事や作業をする場所は、あまり安物ばかりだとテンションが下がるしね。
シーガルブラックを中心にレビューしていくけど、おまけでライトブラウンの写真も載せていく。
MIWAX(ミワックス)のデスクマット シーガルブラックの概要
筒に入って送られてきた。
ラベルがかわいい。中にはマット本体と、滑り止め防止シートが同梱。
裏面の四隅に貼るシールタイプの滑り止め。何回も貼り直せるらしい。
ライトブラウンの画像もおまけに。
早速デスクに敷いてみたが、初日から巻きぐせも無くまずは好印象。
ジャーン。元々デスクに別のメーカーの黒いマットを敷いているんだけど、敢えてその上からミワックスのデスクマットを敷いてみた。色味の参考になれば。下が真っ黒、上のシーガルブラックはややグレー味のある黒だ。この写真はかなり実物の色味に近いので、是非参考にしてほしい。
厚みは0.9mmとかなり薄い。他社のマットを3種類は所持しているが、群を抜いてミワックスのものは薄い。ペラペラ。
サイズは620x300mm。Bluetoothキーボードとマウスを置いてみたが、幅に余裕がありちょうど良い。
分かりにくいかもしれないが、滑り止めシートを貼った画像。果たして効果はあるのだろうか(笑)
MIWAX(ミワックス)のデスクマットの良いところ
まず、とにかく他社製のデスクマットと比べて、圧倒的にカッコいいところ。これはシーガルブラックの特徴だと思われるが、ほんのり、マジでほんのり柄物っぽい感じが最高にオシャレ。
自宅のデスクに敷いておくだけで「こいつ…できる…!」と思わせられること請け合い。
M1 MacBook Airと、先日紹介したSATECHIのM1マウスを置いてみたが、最高にドヤれるカッコよさではないだろうか?
ちなみに、ライトブラウンの色味はこんな感じ。
こちらはこちらで、革製品に合う色味となっている。俺はシーガルブラックのあまりのカッコ良さに惚れ、メインの作業環境にはブラックを敷いているが。
比較すると上の画像のようになる。ロゴは右下にちょこんとついている。控え目なのがGood。めちゃくちゃ小さいから全く気にならない。
次に、テンキー付きのフルサイズキーボードと、さらにリストレストもフルフルで乗せた画像を。
お分かり頂けただろうか?フルサイズキーボードにマウス、リストレストを乗せてピッタリのサイズ感。繰り返しになるが、右下のロゴが超控え目なのも好感が持てる。もちろん、テンキーレスのキーボードでもスペースにほどよいゆとりがあって良い。
MIWAX(ミワックス)のデスクマットのデメリット・気になるところ
ここまでベタ褒めしてきたけど、実は1つ気になる点がある。
滑り止めシートの効果をほとんど感じない、のだ(笑)
これは俺が不精なのも悪いんだけど、キーボードなど上に載せてるものを持ち上げずに、そのままスライドさせるように動かすとマットがズレることがある。
まぁ、そんなことをする人は少数派だと思うんだけど(キーボードやMagic Trackpadの位置を頻繁に変える人は少ないと思う)、念のため。
とは言っても、マウス操作でマットがズレたことはないので安心してほしい。あくまで、大きいものを持ち上げずにズズズっとずらすとダメって話。
MIWAX(ミワックス)のデスクマットは物撮りの背景紙にもなる ライトブラウン画像あり
これだけオシャレなデスクマットなので、物撮りの背景紙代わりに使ってみた。以下その写真。
先日紹介したSATECHIのM1マウス。
愛用しているiPhone 12 mini。
新発売のApple ポリッシングクロス(通称・信者の布)。
どうだろう?ほぼほぼ加工などは加えていないが、それでもなかなかオシャレな写真を取ることができた。
俺の撮影環境が暗い部屋でiPhoneにて撮影なので、ちゃんとした機材や環境を用意すればもっと綺麗に撮れると思う。
メルカリやブログをやっている人には、なおのことおすすめできるデスクマットだ。
MIWAX(ミワックス)のデスクマット まとめ
やはり、オシャレだったりかっこいい物があるだけで、作業中のテンションが上がる。
特にデスク周りは、作業中常に目にする場所なので尚更。
あと嬉しかったのは、俺のようにデスクがごちゃついたり、インテリアのセンスが無い人でもデスクをカッコ良く魅せられる点(笑)これ、本当にでかい。
これまで撮影用のシートを使ってきたが、場所をとるため省スペースな撮影環境が欲しかった。その点でも満足度は高い。
価格も執筆時時点で2500円前後なので、他社の安いマットと同価格帯。だったら、俺はMiwax(ミワックス)のデスクマットを選ぶ。
カラバリも豊富なので、デスクマットを探している人には強くおすすめする。良い買い物だった。
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